プレハブ建築
PREFABRICATION
プレハブ建築あなたのまわりにも意外と
たくさんあるんです
”プレハブ=仮設”とイメージをもたれている方が多いようですが、
最近のプレハブ建築は事務所、店舗、医院、倉庫、学校・教育施設、
福祉施設、放課後児童クラブなど様々なシーンで採用されています。
工場生産ならではの品質の高さに加え、短工期で低価格が実現できることがその理由です。
プレハブ建築はPrefabricated(プレファブリケーテッド)を和製英語にしたもので「前もって製作された」という意味です。
つまり、規格部材をあらかじめ工場で製造し、建設現場でそれらを組み立てる建築の方法を指しています。工法は柱や梁材等の鉄骨部材と壁パネルや床パネルを現場で組み立てるプレハブ工法と箱型に立体的に組み立てたものを現場に据え付けるだけのユニット工法があります。
プレハブ建築のメリット
1.品質安定
規格部材は共通化されているので品質を安定させることができます。
2.工期の大幅な短縮
工場生産の比率が高いため現場作業が軽減され工期の大幅な短縮が可能です。
3.生産コストの引き下げ
材料を規格化し大量生産ができるので生産コストを引き下げることができます。
プレハブ建築のメリットを生かし、お客様のあらゆるニーズに対応可能です。
設計から施工まで責任を持ってお引き受けいたします。
プレハブ建築のラインナップ
学校施設
仮設校舎 延床面積 570㎡
二階建て仮設校舎を建設しました。外観は落ち着いた色味のパネルを使用しています。内部は出入口の段差を抑え、開口寸法を確保したユニバーサルデザインになっています。
学校施設
仮設校舎 延床面積 498㎡
二階建て仮設校舎を建設しました。窓を大きくすることにより、十分な採光が取り入れられるデザインになっています。
保育施設
保育室 延床面積 70㎡
保育施設内に新たな託児スペースとなる保育室を新築しました。隣接する保育施設に合わせ、外壁パネルに落ち浮いた色を採用しました。
児童福祉施設
放課後児童クラブ 延床面積 355㎡
学校施設の敷地内に放課後児童クラブを新築しました。外壁パネルは白色で統一し、すっきりとしたデザインになっています。出入り口は前後のスペースを有効に使うことができるように引き戸を採用しました。